やはりコロナの変異株オミクロンが流行りだしましたねぇ~。(泣)
ほんのひと時のコロナ終息期間中には
友人親戚と年末年始に久しぶりに集まる事が出来、
おちつく農園にとって夢のような楽しいひと時でした。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
さてタイトルにもありますように「Kuusar Eat’s」(くーさーいーつ笑)
甥っ子が爆笑した会社名。
これはコロナ禍の中急速に発展した宅配デリバリー「Uber Eat’s」に習い、
命名しました(笑)※沖縄の方言ではございません。
~Kuusar Eat’s~
おちつく農園は安全運転を心がけ、
軽トラに乗せたヤギを派遣先まで大切にデリバリーしています。
荒れ地にはびこる雑草を、当農園の従業員2匹のメスヤギ
「サクラ」と「ユキ」が食し土地を綺麗にします。
ヤギの排泄物である無臭の
「マクロビうんち」が土地を豊かにする
合理的な草刈り方法を採用しています。
こ~んな感じ!皆様いかかでしょう?※おちつく農地のみの派遣
とは言え、実際気になるエンジン式の草刈り機とヤギ除草のメリットデメリットについてご紹介。
そして今後の農業界の発展救済のために各項目に対する更なる改善案まで。
なんだかとっても親切すぎるぜっ!おちつくぅ~!!

※Excelにて作成。データ欲しい方はメールにて添付可能。連絡ください。後は自分で合うように継続して表の内容リメイクしていってください。(これが重要!おちつく流人材育成術において必要な事を紙一枚にまとめる能力は必須科目。工夫と合理性を同時に鍛えるため)現状に思いつくままに記載しているため、今後表の構成内容共に増減あり。気になる人は要Check!

ヤギ除草前のBEFOREを撮影していませんでした。感動が薄まりますね。すみません(泣)
写真にある高さのセイタカアワダチソウがはびこっていたと想像してください。

きゅうりを食べて水分補給するユキ。
バックに写りこむのがコンパネと角材で作った石垣除草のスロープ。
ヤギの除草力に期待する事を早々と諦め人間の創意工夫により様々なヤギ除草の問題点を限界突破。ブレイクスルー!
ヤギにのびのびと餌を食べてもらいながら平和的解決法にて驚異的除草に成功したおちつく農園。2匹のヤギにとって立派なホワイト企業。
THIS ISアナログスマート農業(笑)
他にもヤギの除草に関するロープネタはてんこ盛りなので今後の記事をお楽しみに~

同じくサクラ。「草もうメェ~がきゅうりもうメェ~」

マクロビうんちと雑草により深くまでほぐされた大地。
野菜はすぐ作れる状態だが労力的に無理だぁ~

えっ…丸っ!?季節外れの雪だるま?

さあ誰でしょう?仔牛ではありませんよ~

サクラでした(笑)
食いすぎ(笑)
きれいにしてくれてしかも笑わしてくれてありがとう!
ヤギは餌さえあれば1日中草を食べていれる。
ヤギって本当に面白いですね~
ここでおちつく農園からのお知らせです。
今日のブログでご紹介した農地を2022年9月から翌年の2023年3月まで秋冬野菜作りの農地として無料で貸し出そうと考えています。農具も完全に貸し出します。おちつく農園の作り出した農具とヤギが除草した好条件の農地で野菜を作れる絶好の機会です。出来た農産物の販売もおちつく農園が参加しているファーマーズマーケット同ブース内での共販可。年齢性別職歴国籍全てオールオッケーです。グローバル大好き人間です。
おちつく農園代表 庄山 和孝
佐賀県西松浦郡有田町下内野丙2297-5
TEL 08084972540※LINEでも出てくると思います。
MAIL ochitukuno_en@outlook.jp
インスタでも大丈夫ですよ!